「研究者が目指す社会実装~大学等の知を活かした社会課題の解決に向けて~」と題し、研究者がどのように社会課題と出会い、どのようなつながりや研究を経て、社会実装を目指しているのか、研究者が目指す社会実装について、県内外の事例をご紹介いたします。
パネルディスカッションでは、それぞれの立場から社会実装への道のりについて、対話を行います。
日時:令和6年1月10日(水)13:00~17:00(開場12:30)
会場:沖縄県立博物館美術館 講堂
定員:150名(会場)、150名(オンライン)
プログラム:
1. 基調講演(13:10)
「子どもを取り巻くすべての人を支援者に-科学的根拠に基づく
発達障害支援の社会実装-」
特定非営利活動法人 ADDS 共同代表 熊 仁美氏
2. 取組紹介(14:10)
-1「琉球大学のやさしい海ぶどうプロジェクト」
瀬名波 出氏(琉球大学工学部 教授 )
-2「三線文化の継承・発展のための音色分析と職人育成支援」
姜 東植氏(琉球大学工学部 准教授)
-3「科学知識に基づく児童行動支援のモデル開発」
古川 絵美氏(OIST発達神経生物学ユニット グループリーダー )
-4「沖縄県の「子どもの貧困」の特徴-私立大学ブランディング事業
の取り組みの経過とともに-」
島村 聡氏(沖縄大学人文学部 教授 /地域研究所 所長)
3. パネルディスカッション(15:45)
「研究者が目指す社会実装 ~大学等の知を活かした社会課題の解決に
向けて~」
モデレーター:川北 秀人氏
JST・RISTEX「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」(SOLVEforSDGs) 総括
申込み:https://forms.office.com/r/YrBjJCRMwq
※詳細は チラシ をご覧ください。