本公募では再生医療等製品(本事業では、治験準備段階にある薬事承認前のものを含む。以下同じ。)の性能の担保や、製品・技術の改善を推進するため、製品の製造・品質データを管理するシステム(生産データ管理システム)と当該製品を用いた臨床データを管理するシステム(臨床データ管理システム)を適切に接続し、製品製造の安定化に資する製造研究支援システムを開発いたします。
この製造研究支援システムにより、CQA(Critical Quality Attributes、重要品質特性)およびCPP(Critical Process Parameter、重要工程パラメーター)の適正な設定が可能となり、製品の歩留まり向上、安定的供給、作用メカニズムの一端の解明等に大きく貢献することが期待されます
公募内容およびお問合せ先は以下のリンク先をご参照ください。
令和6年度 「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業(再生・細胞医療・遺伝子治療産業化促進事業(委託事業))」に係る公募について | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (amed.go.jp)